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发表于 2011-9-25 15:18
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本帖最后由 171758170 于 2011-9-25 15:30 编辑
龍神の艦隊
中里融司の『龍神の艦隊』では、白亜紀からタイムトラベルしてきた恐竜人類のオーバーテクノロジーを導入して建造された戦艦大和、空母武蔵、潜水艦信濃が登場する。
恐竜人類が日本海軍に提供した技術は次の二つであり、D装備と総称される。
生ける溶岩
岩石などの質量を(おそらく放射線などを出さずに)エネルギーに変える。従来の内燃機関を《生ける溶岩》用に少し改造するだけで、以前の1.5倍の出力を半永久的に取り出すことができる。
生ける金属
ゲッターロボに登場するスーパーロボットに使用されている合金と同じ性質を持つ金属。同じ素材で作られた物同士が融合合体し、事前に記憶させた形状を取ることができる。
大和型は在来艦の改造ではなく、D装備の活用を前提として設計・建造された最初の大型軍艦であり、2隻または3隻が合体して、先頭の艦をベースにした超大型艦となる。
第一形態 大和
基準排水量:6万4千トン
主砲:45口径46cm砲:3連装3基
第一形態 武蔵
基準排水量:6万2千トン
搭載可能機数:70以上
第一形態 信濃
基準排水量:6万トン
魚雷発射管:総数不明。深度120mで発射可能
第二形態 大和
基準排水量:12万6千トン
主砲:54口径46cm砲:3連装6基
前部3基、後部3基
第二形態 武蔵
搭載可能機数:200以上
第三形態 大和
基準排水量:18万6千トン
主砲:62口径46cm砲:3連装9基
第1~第3、第8、第9砲塔は艦体中心線上に、第4~第7砲塔は艦橋構造物の前後に2基ずつ並列配置(反対舷に向けることも可能)。
第三形態 武蔵
搭載可能機数:300以上?
第三形態 信濃
安全潜航深度:300m
水中巡航速力:15ノット
戦艦大和欧州激闘録
内田弘樹の『戦艦大和欧州激闘録 鋼鉄の破壊神』には大和、武蔵が登場する。この作品では日本は1942年12月8日、連合国の一員として第二次世界大戦に参戦するが、大和は1943年3月のある夜、アデン沖で「ヴィットリオ・ヴェネト」および「インペロ」と交戦、大破する。アメリカのノーフォークで修理と改装を受ける事になった大和は、日米の最新技術を結集して開発された最強の主砲「Mark. J」を搭載し、防御力も大幅に強化された「傷だらけの破壊神」として、大戦後半の地中海や大西洋で暴れ回る。なお、本編の続編に当たる『戦艦大和地中海決戦録~戦艦大和欧州激闘録Ⅱ~ 』では準同型艦に当たる「三河」が建造されている。
戦艦大和(改修後)
全長:278m
全幅:42.6m
基準排水量:74,400トン
満載排水量:80,892トン
機関出力:16万5千馬力
最大出力:26.1ノット
兵装
47口径46cm砲:3連装3基
60口径15.5cm砲:3連装2基
65口径10cm砲:連装12基
ボフォース40mm機銃:4連装23基
25mm機銃:単装28基
対空噴進砲:28連装8基
手動式爆雷投下台:4基
搭載機:零式水上観測機×3(後に瑞雲に更新)
その他
CIC設置
電探及び各種射撃式装置の増設
艦内電源用発電機:7,400kw(改装前の1.5倍強)
アイスクリーム製造機
戦艦武蔵
大和型二番艦。1942年に完成し、マルタ沖海戦においては独戦艦「ハンス・ラングスドルフ」を2斉射で撃沈する偉業を遂げるなど大和に劣らぬ活躍を見せた。性能は竣工時の大和型に準ずる。
全長:263.0m
全幅:38.9m
基準排水量:65,000トン
満載排水量:72,809トン
機関出力:153,553馬力
最大速力:27ノット
兵装
45口径46cm3連装砲塔:3基
60口径15.5cm3連装砲塔:4基
40口径12.7cm連装高角砲:6基
25mm3連装機銃:8基
13mm連装機銃:2基
空母信濃、甲斐
本編では艦名しか登場しないが(甲斐はⅡに艦名が登場している)、史実どおり戦艦から空母に改造している。
戦艦大和欧州激闘録Ⅱ
前大戦終結から5年後の1950年、南北に分断されたイタリアで戦闘が勃発。 南イタリア軍の支援のため派遣された戦艦三河及び戦艦オハイオはフランス戦艦の新戦法に翻弄され三河は大破、オハイオは撃沈されてしまう。 事態を憂慮した日米両軍はフランス空軍の攻撃により損傷した大和に再び改装を施す。
戦艦大和(第四次大改装後)
全長:297.5m
全幅:48.4m
基準排水量:97,849トン
満載排水量:107,870トン
機関出力:28万馬力
最大出力:28.7ノット
兵装
42口径51cm砲:3連装3基
60口径15.5cm砲:3連装2基
一〇式54口径127mm砲「Mk.42」:単装12基
七式50口径76mm砲「Mk.33」:連装16基
ボフォース40mm機銃:4連装16基
対空噴進砲:28連装8基
短魚雷落射機(Mk.37対潜魚雷):3連装2基
カタパルトの撤去(第四次改装前に撤去済み)
搭載機:不明(シコルスキー社製の回転翼機を搭載)
その他
CBRN対策の全面的導入
対放射能塵・汚染物質対策の為木甲板を廃止し、鉄・鉛粉末混合コンクリート層による耐熱表面皮膜に更新。
CIC内部のレイアウト変更及びモジュール化
電探の換装
デジタル式高速演算射撃方位盤である「試製一〇式射撃指揮装置(Mk.68)」10基装備。
戦艦武蔵
前大戦末期のジュトランド海戦の損傷の修復を兼ねて大改装を受け、「ヘカトンケイル」システムの装備と主砲を従来の45口径46cm砲から47口径46cm砲「Mark.J」に換装する等の大改装を行っている。大和型では唯一副砲を全廃し、両用砲に統一している。
戦艦武蔵(開戦時)
全長:278m
全幅:42.6m
排水量:79,100トン
最大出力:27ノット
兵装
47口径18インチ砲「Mark.J」:3連装3基
54口径12.7cm砲「Mk.39」:単装14基
装甲:甲板230mm/舷側467mm
搭載機:不明(カタパルトが搭載されているが、搭載機は不明)
空母信濃
メッシーナ攻撃や「アイゼンハンマー」攻勢に参加し、1950年8月に日本へ帰還している。 艦載している航空隊が甲斐に異動していることから、甲斐同様に近代化改装を施すだろうと推測される。
空母甲斐
近代化改装のため終盤の「ヴィンター・シュツルム」攻勢のみ参加。
主な改装項目
排水量の増大(総計で約80,000t)
飛行甲板面積の拡大
アングルド・デッキの設置
蒸気カタパルトの設置
ミラーライディングシステムの導入
戦艦三河
大和型戦艦の3番艦であり、事実上日本海軍が建造した最後の「戦艦」である。 性能は大和に準ずるが、主砲は建造費を抑えるため従来の45口径46cm砲にSHSの運用を前提に改良を施している。
戦艦三河(開戦時)
全長:278m
全幅:42.6m
排水量:78,400トン
最大出力:27ノット
兵装
45口径46cm砲:3連装3基
60口径15cm砲:3連装2基
装甲:甲板230mm/舷側467mm
搭載機:不明(カタパルトが搭載されているが、搭載機は不明)
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